医療ビジネス薬科学科
医療とビジネスで
人々の福祉・健康を支える
医療全般に関する知識・技能、
経営学等に関する広範な知識を融合
医療ビジネス薬料学科では、薬学が得意とする医薬品の知識だけではなく、医療全般に関する基本的な知識・技能、 経営学等に関する広範な知識を融合させる教育を行います。
拡大する医療関連ビジネスの現場や医療機関で医師を支える医療事務職、医療経営分野における経営リーダー、スポーツ関連産業では医薬品・健康食品について専門知識を身につけてアスリートのサポートを行うなど、様々なニーズに合った人材育成を目指しています。
学びの特徴
卒業生voice
4年間の学び
医療・ヘルスケア業界での活躍を目指し
本校のカリキュラムは、1年次は薬学基礎科目、コミュニケーション、経営学を学び、2年次から5つのコースに分かれ専門性科目の学習が行われます。3・4年次では専門性を深めるとともに就職活動に重要な自己理解と業界研究(キャリアデザイン関連科目)も行います。
学年別カリキュラム
基礎知識である薬学基礎科目、コミュニケーション、経営学などを学ぶ。
1年次のうちに基礎の部分をしっかりと学習しておきます。
コース独自の科目と共通科目を学ぶ。
これらのコースはそれぞれ取得可能な資格やカリキュラムが違いますので、1年生のうちになりたい自分を見つけておくことが大切です。
お茶の水キャンパス
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ビジネス薬学コース
ドラッグストアをはじめとする医療・健康関連産業において「セルフメディケーション」に貢献出来る医療人を目指す。
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情報薬学コース
病院・福祉施設・ヘルスケア関連分野などで経営や事務職として活躍できる人材を目指す。
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韓国薬学コース
予防医学の観点から、薬学の知識をもとに、日本伝統医療や諸外国の伝統医療を学び、個人の生活の質(QOL)の低下を防ぐのみならず、疾病予防と健康増進に貢献できる人材を目指す。
さいたまキャンパス
2年次からの専門科目の学びを深めるとともに、就職活動に重要な自己理解や業界研究(キャリアデザイン関連科目)を行う。
さまざまな分野の現場で働いている方々を講師として招いて講義を行っています。情報を見極める目、業界を知る力を養うとともに、資格取得のための実習やインターンシップも行います。
引き続き就職活動をすすめていくとともに、卒業研究に取り組む。
コース紹介
2年次に興味・関心のあるコースを選択
※入学試験時にどちらのキャンパスに通うかを選択します。キャンパスによって選択できるコースが異なります。
コース選択
在校生voice