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韓国薬学コース（お茶の水キャンパス）

韓国語、韓医学(韓国の伝統医学)に加えて、韓国文化(K-Culture)を理解することで、国際的に活躍できる医療ビジネス人材を養成する。

韓国語、韓医学(韓国の伝統医学)に加えて、韓国文化(K-Culture)を理解することで、国際的に活躍できる医療ビジネス人材を養成
韓国独自の疾病予防、生活の質 (QOL) の低下の防止の考え方を学び、人々の健康増進に寄与することを目的としています。
韓国の提携大学への留学を通じて、韓国語、韓医学のみならず、韓国文化（K-Culture）を理解することで、国際的に活躍できる医療ビジネス人材を養成します。
韓国薬学コース2024年度チラシ

コースの特徴

  • 日本にいながら、韓医学の最高峰である慶熙（キョンヒ）大学校の教授の講義を日本語で受講できる！

  • 韓国語を基礎から応用まで学ぶとともに、化粧品や食品などについても学べる！

  • 韓国留学により、韓国語、韓医学を直接学ぶとともに、韓国文化も体験できる！

目指す将来

ドラッグストア、美容・食品業界

本コースで学んだ韓国における健康増進の考え方を特徴として、医薬品・健康食品・食品・化粧品の開発・広報・販売ができる業界に就職、また起業をめざします。登録販売者や、美容薬学検定の資格を在学中にとれば、就職に有利です。

職業：ドラッグストア（マツモトキヨシ、ウエルシア薬局、セキ薬品など）

日韓関連企業

韓国語、韓国文化などとともに、国際体験で培ったコミュニケーション力を特徴として、日本と韓国を橋渡しする様々な業界への就職をめざします。

職業：サービス業（運輸、旅行）、情報通信（エンターテインメント）など

主な就職先(想定)

医療

  • 薬局、ドラッグストア他

食品・化粧品

  • メーカー、卸他

日韓関連企業

  • エンターテインメント等

講義紹介

講義1

入門韓国語、韓国語I・II・III

韓国語の発音・語彙・文法・表現などの基礎的な知識からはじめ、最終的には、韓国語の会話、読み書きができるまでをめざします。題材を通じて、ドラマ・映画、K-Popなどの韓国文化（K-Culture）や現代韓国事情を理解できます。

講義2

韓国薬学概論I・Ⅱ、韓医学

韓国に在住する日本語の話せる韓国人大学教授の講義をオンラインで受けるとともに、日本で活躍する韓国ビジネスの専門家を迎え、韓国の薬草や韓国独特の化粧品や食品をどのようにビジネスに結び付けていくかについて学びます。また、韓国文化（K-Culture）についても学びます。

講義3

韓国研修プログラムI・II・III

韓国の提携大学へ留学し、現地で直接、韓国語、韓国の伝統医学を学ぶとともに、韓国文化（K-Culture）を体感し、国際感覚を養います。

取得できる資格

登録販売者

登録販売者とは、医薬品医療機器等法に基づいた資格です。登録販売者になるには、都道府県が実施する試験に合格しなければなりません。登録販売者は、ドラッグストア等で一般用医薬品（一部を除く）の販売を担当し、セルフメディケーションの推進を担っています。
医療ビジネス薬科学科では、在学中にこの資格取得する学生も多く、卒業後の進路選択にも役立っています。

美容薬学検定

美容薬学検定は、美容と健康のための知識検定です。美容関係のアドバイザーやカウンセラーなど、美容分野の薬学知識は広い範囲で役立ちます。
最近、韓国や中国などのアジアからの化粧品（コスメ）が日本で拡大しており、これらの知識は役立ちます。

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