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村井 保之
情報処理技術で医療に貢献する
コンピュータと通信を中核とする情報処理の技術や知識は重要な社会基盤です。特にビジネスの分野ではコンピュータやネットワークの知識は必須であり、医療の分野においてもますます重要となっています。本学の目標の一つである診療情報管理士は医療機関の診療情報に関する情報システムに深くかかわる資格です。また、大学での勉強や生活でも必要な知識です。この情報処理の技術や知識をしっかり学び身につけることが大学生活を円滑に送るため、将来の資格取得や就職活動、さらに社会人として活躍する上で重要になってきます。私の専門である情報処理と大学時代に学んだビジネスの知識を授業や課外活動などを通して学生の皆さんにお伝えできたらと思います。
海外および国際学会発表
Murai Y., Suzuki M., Sugawara M., Tatsumi H., Miyakawa M., Low Vision Aid through Laser Retina Imaging – Toward Building Eyesight-Aid –, 2016 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics,October, Budapest (2016).
Murai Y., Tatsumi H., Sekita I., Miyakawa M., Touch Tracking Analysis for Graphics Image Acquisition by the Visually Impaired – Toward Understanding Graphical Image Creation by Touch-Sensing –, 2016 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics, October, Budapest (2016).
Tatsumi H., Murai Y., Sekita I., Miyakawa M, Synchronization and Sharing Information of Tactile Map with Online Map, 2015 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics, October, Hongkong (2015).
Tatsumi H., Murai Y., Sekita I, Tokumasu S., Miyakawa M., Cane Walk in the Virtual Reality Space using Virtual Haptic Sensing, 2015 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics, October, Hongkong (2015).
Suzuki T., Araki T., Kawai K., Murai Y., Tatsumi H., On a Lerning-Science System Supporting Visually Impaired Students via the Haptic Device, 2013 IEEE International Conference on System, Man, and Cybernetics, October, London (2013).
村井保之,巽久行,宮川 正,視覚障碍者の触指位置追跡による図形イメージ分析,ヒューマンインタフェースシンポジウム2017,9月,大阪 (2017).
巽久行,村井保之,関田巌,宮川 正,視知や触知の向上による視覚障碍者のオブジェクト認識支援,ヒューマンインタフェースシンポジウム2017,9月,大阪 (2017).
巽久行,村井保之,小林真,宮川 正,視覚障碍者のための音響ペンによる手書き支援の考察,ヒューマンインタフェースシンポジウム2017,9月,大阪 (2017).
村井保之,巽久行,宮川 正,触図の触指位置記録と触知情報分析,第16 回情報科学技術フォーラム(FIT2017),9月,東京 (2017).
巽久行,村井保之,関田巌,宮川 正,音響ペンによる視覚障碍者の書筆位置追跡の実験,第16 回情報科学技術フォーラム(FIT2017),9月,東京 (2017).
村井保之,巽久行,宮川 正,視覚障碍者の触指位置記録と分析方法の検討,福祉情報工学研究会(WIT2017),3月,茨城 (2018).
巽久行,村井保之,小林真,宮川 正,擬似音響を用いた書筆追跡による視覚障碍者のための手書き支援,福祉情報工学研究会(WIT2017),3月,茨城 (2018).
村井 保之,巽 久行,徳増 眞司,宮川 正弘:視覚障碍者の図形イメージ生成過程の分析.第15情報科学技術フォーラム(FIT2016),9月,富山(2016).
巽 久行,村井 保之,関田 巌,宮川 正弘:視覚障碍者のための音響ペンの提案.第15情報科学技術フォーラム(FIT2016),9月,富山(2016).
村井 保之,鈴木 誠,菅原 充,巽 久行,宮川 正弘:レーザ網膜走査型HMDによる弱視の視認支援への検討.第28回多値論理とその応用研究会,1月,沖縄(2015).
巽 久行,村井 保之,宮川 正弘:視覚障がい補償のための触指位置の検出と情報共有.第28回多値論理とその応用研究会,1月,沖縄(2015).
村井 保之,鈴木 誠,菅原 充,巽 久行,宮川 正弘:レーザ網膜作像による弱視支援 ~ 補視器の開発を目指して ~.第78回福祉情報工学研究会(WIT),1月,筑波(2015).
巽 久行,村井 保之,関田 巌,宮川 正弘:図形触知過程における触指位置の軌跡図の作成 ~ 触知による図形イメージ生成の解明を目指して ~.第78回福祉情報工学研究会(WIT),1月,筑波(2015).
村井 保之,巽 久行,徳増 眞司,宮川 正弘:弱視者の視認を支援する HMD(補視器) のフィッティング手法の開発.第14情報科学技術フォーラム(FIT2015),9月,愛媛(2015).
巽 久行,村井 保之,福永 克己,関田 巌,宮川 正弘:触指位置追跡による図形イメージ獲得過程の理解.第14情報科学技術フォーラム(FIT2015),9月,愛媛(2015).
巽 久行,村井 保之,関田 巌,宮川 正弘:触知 VR 上での仮想把持感による白杖歩行について.第14情報科学技術フォーラム(FIT2015),9月,愛媛(2015).
村井 保之,巽 久行,徳増 眞司,宮川 正弘:弱視支援を組み入れたヘッドマウントディスプレイの開発.第13情報科学技術フォーラム(FIT2014),9月,筑波(2014).
巽 久行,村井 保之,関田 巌,徳増 眞司,宮川 正弘:視覚障がい者のためのオンライン地図情報を利用した触地図移動.第13情報科学技術フォーラム(FIT2014),9月,筑波(2014).
巽 久行,村井 保之,関田 巌,徳増 眞司,宮川 正弘:視覚障がい支援のための仮想触力覚の利用.第13情報科学技術フォーラム(FIT2014),9月,筑波(2014).
村井 保之,巽 久行,徳増 眞司,宮川 正弘:弱視者の視認を支援するヘッドマウントディスプレイの開発.第30回ファジィシステムシンポジウム(FSS2014),9月,高知(2014).
巽 久行,村井 保之,関田 巌,徳増 眞司,宮川 正弘:仮想白杖把持感の生成 ― 視覚障がい者の歩行支援 ―.第30回ファジィシステムシンポジウム(FSS2014),9月,高知(2014).
巽 久行,村井 保之,関田 巌,徳増 眞司,宮川 正弘:オンライン地図と情報を共有したナビゲーション触地図の開発.第30回ファジィシステムシンポジウム(FSS2014),9月,高知(2014).
村井保之,巽 久行,Robinson THAMBURAJ,徳増 眞司,宮川正弘:弱視支援を組み入れたヘッドマウントディスプレイの設計.第12回情報科学技術フォーラム(FIT2013),9月,鳥取(2013).
巽 久行,村井保之,関田 巌,徳増 眞司,宮川正弘:仮想的な触力覚を利用した視覚障がい支援の提案.第12回情報科学技術フォーラム(FIT2013),9月,鳥取(2013).
巽 久行,村井保之,徳増 眞司,宮川正弘:触地図とオンライン地図との情報共有化手法.第12回情報科学技術フォーラム(FIT2013),9月,鳥取(2013).
他2件