令和3年5月30日（日）に秩父三峰千年の森において、「薬用林産資源の現地調査」の野外研修が行われました。
天気にも恵まれ、鳥のさえずりが響く自然の中で、キハダなどの薬樹等を実際に手に取り臭いを嗅いだりして確認していました。

昼食には美味しい蕎麦や焼き魚をいただき、楽しいひと時となりました。
午後からは、三峰神社参拝と、槌打の森でのカエデ樹液生産の研修、なめこ工場の見学を行いました。

受講生も引率教職員も身も心も癒された1日となりました。