第5期 漢方アロマコースの最終講義が行われました
2月28日(日)、第5期漢方アロマコース(フル)の最終講義が、お茶の水キャンパス1号館にて行われました。
最終講義では、受講生が本コースを通じて学んだ体験を基に「統合医療をどう考えるか」というテーマで発表しました。受講生は、医療従事者、患者や消費者、主婦というそれぞれの目線に立って、独自の意見をしっかりと発表していました。
コロナ禍の中においても、ご協力いただいた学内外の講師、熱心な受講生にも支えられて、第5期プログラムのフルコースおよび今年から始まった短期コース、℮―ラーニングコースの全てのコースは、無事に実施することができました。
最終講義終了後に行われた履修証明書授与式では、フールコースの5名の受講生に対して履修証明書が授与されました。ご支援いただた関係者の皆様に心から御礼申し上げます。
さて、2021年4月から開講される第6期漢方アロマコースの募集もすでに開始されています。
2021年4月から始まる第6期は、国内だけでなく、中国、韓国、アメリカなど、世界で活躍する統合医療のエキスパートを講師に迎え、e-ラーニングコース(60時間以上の履修で履修証明書付与(定員:100名))とフルコース(120時間以上の履修で履修証明書付与(定員:15名))の2コースを開講します。
両コースとも申込先着順で定員になり次第締め切らせていただきます。
詳しくは以下のサイトををご覧ください。
https://www.nichiyaku.ac.jp/kampo-aroma-course/