埼玉県行政書士会と連携協定を締結しました。
4月22日(木)、埼玉県行政書士会と連携協定を締結しました。この協定は、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的とし、埼玉県行政書士会では、「大学の学生に対する法教育等の支援」を、また、本学では、「行政書士会の会員の方々への生涯学習や健康増進の支援」などを連携・協力事項とするものです。
協定締結に当たって、関口隆夫会長からは、「大学との連携は、副会長のころから望んでいたもので、遂に実現することができた。その気持ちを今日はカンガルーのネクタイで表した。まさに“飛び跳ねる”思いです。医療系の大学との連携は全国でも稀であり、それぞれが有する知の提供に期待しております。」とご挨拶頂きました。
また、都築稔副学長からは、「卒業生の就職先は多様化してきており、様々な業種で活躍できる人材の育成に法的教育を提供して頂く事は意義深く、また、本学としても医療系大学として生涯学習プログラムなどの提供を行ってまいります。」と話されました。
今後、双方が有する知見を相互に提供し合う活動を進めて参ります。