『日本老友新聞』に高野文英先生のコラムが掲載されました。
『日本老友新聞』に高野文英先生のコラムが掲載されました。
タイトルは『三峰修験者とキハダ』です。
(以下抜粋)
埼玉県にある三峰山をご存知でしょうか。東京都の奥多摩から雲取山を目指して北には和名倉山があって、谷を挟んだ東側に三峰があります。山梨・群馬・東京・埼玉の県境にあり、周りは切り立った急峻な山や谷が続く山岳地帯です。三峯神社は山岳信仰を発祥とする神社でもあり、地形からもそのことがよく理解できます。
三峰は、両神山・白岩山・妙法ヶ岳の3つの峰から名付けられたとされています。その中心に三峯神社があり、早くから修験道を極める修験者(山伏)の霊場でもありました。修験道の修業の場とする「霊山」は全国各地にあり、多くの修験者が心身を鍛えて己の徳を積み衆生を救済したとされています。
(以上抜粋終わり)
下記リンクより、掲載コラムをご覧ください。
『日本老友新聞』は、健康に関することや教養を深められる興味深い内容が掲載されています。
是非ご高覧ください。