『日本老友新聞』に山田俊幸先生のコラムが掲載されました。
『日本老友新聞』に山田俊幸先生のコラムが掲載されました。
タイトルは『「老友ネズミ」のお話』です。
(以下抜粋)
人間誰しも年を取ると目はかすみ、物覚えが悪くなる。小生も還暦を過ぎたあたりからそのような現象が加速し、人間の身体にも耐用年数があると確信する今日この頃である。
さて、小生のところに生まれたときから目や脳がちょっと変わったネズミがいる。その名を「弘前小眼球ラット」という。小生が繁殖させていたSDラットの子供の中に眼の小さなラットが混じっていたということである。
「弘前小眼球ラット」はDNAの一部がかけてしまったために、高齢者を悩ませる白内障や神経変性疾患を抱え込むことになった。
(以上抜粋終わり)
下記リンクより、掲載コラムをご覧ください。
『日本老友新聞』は、健康に関することや教養を深められる興味深い内容が掲載されています。
是非ご高覧ください。