日本社会薬学会にてオンラインワークショップを実施しました。
日本アプライド・セラピューティクス (実践薬物治療)学会第11回学術大会 日本社会薬学会第39年会合同大会にて、オンラインワークショップを本学から配信いたしました。
全国各地からの参加者と一緒に、地域の生活者の健康維持に資する薬局のためのツールとしての漢方、アロマの提案と、ハーブの日常への取り入れ方などを行いました。
今回提案した知識やイベントを、薬局が「健康な一般生活者」に積極的に提供することで、たおやかに、病気にならない生活をリードし、ソーシャル・キャピタルの一助を目指していただくためのワークショップでした。これからも、大学から地域、薬局に、より良い情報を届けていきます。
ワークショップ(内容)
テーマ:ソーシャルコミュニテイファーマシーのこれから
~健康を繋ぐための漢方・ハーブ・アロマの活用~
オーガナイザー:久保田 洋子(日本薬科大学)
座長:久保田 洋子(日本薬科大学)
WS1-1 漢方関連知識の活用と実践~地域貢献型薬局の構築~
糸数 七重(日本薬科大学)
WS1-2 香(臭気)の利活用
久保田 洋子(日本薬科大学)
WS1-3 ハーブの知識とその実践的な応用
小早川 愛(日本薬科大学)