日経グローカル 「大学の地域貢献度調査」 において本学が地域貢献度ランキングで埼玉県の私立大学で1位になりました。
この調査は、日本経済新聞社が全国761の国公私立大学を対象に大学が地域社会にどのような貢献をしているのかを調査したもので、今回は新型コロナウイルスの感染拡大やSDGs(持続可能な開発目標)への世界的な関心の高まりなどが項目に反映される中、本学は埼玉県の私立大学で1位になりました。
本学は、現在、埼玉県の8市6町と東京都の1区の計15の市町村区と連携協定を締結(令和3年10月現在)して、本学が持っている健康や医療などのリソースを生かして、「⽢こうじ」(北⻄酒造と共同開発、日本初の大学発⽢酒)、「森のサイダー きはだのにがみ」(秩父に自生するキハダ(⻩檗)を使⽤)、渋沢栄一プロジェクト フジパン「りんごのケーキ」・「幸せさつ抹茶」等、学生と共同で地域・産学連携商品を次々と開発しております。
学生が現地やゆかりを訪れ、地域の特性を学び、企業での体験からさまざまなことを学び、地域の活性化に貢献できる能力を身に着けています。