『日本老友新聞』に多根井重晴先生のコラムが掲載されました。
『日本老友新聞』に多根井重晴先生のコラムが掲載されました。
タイトルは『お酒と健康(1)アルコールとの正しい付き合い方について』です。
(以下抜粋)
アルコールには、気持ちをリラックスさせたり、ストレスを解消させたり、眠りを誘うなど様々な作用が知られています。そのため、入眠前に飲酒する「寝酒」の習慣は、世界各地にも存在するようですが、たとえば「寝酒」をした場合には、①夜間にトイレの回数が増えたり、②脱水症状で喉が渇いたり、③鼻粘膜の腫脹(しゅちょう)で鼻づまりになったり、あるいは④筋肉の弛緩(しかん)で鼾(いびき)になるなど、結果として睡眠の質を悪化させてしまうことがあります。したがって、入眠時には血中のアルコール濃度を限りなく”ゼロ”にするのがベターです。
(以上抜粋終わり)
下記リンクより、掲載コラムをご覧ください。
『日本老友新聞』は、健康に関することや教養を深められる興味深い内容が掲載されています。
是非ご高覧ください。