入間市「狭山茶フレーバーティー」4種 完成披露会
3月30日(水)桜満開の入間市博物館アリットにおいて、入間市の特産品、狭山茶を若い人にも楽しんでもらおうと作られた4種類の「狭山茶フレーバーティー」が、お披露目されました。
今回は「狭山茶フレーバーティー」は昨年7月に連携協定を締結した入間市とNTT東日本埼玉西支店の官民学が連携してつくったものです。
このフレーバーティーは、20代の女性をターゲットに、煎茶やほうじ茶など入間市で作られたお茶にリラックス効果や、リフレッシュ効果のある金柑やアップルミント、バラなどのフレーバー素材がブレンドされています。また、水出しも可能なティーバックで、簡単にお茶を淹れることができます。
本学の漢方研究部や茶道部ら多くの学生が、10月のキックオフからこの日の完成お披露目会まで長く関わってくれました。当日参加できなかった学生も多くいますが、お披露会に参加した学生の様子もご覧ください。
(写真下)杉島理一郎入間市長と学生、糸数講師
また、パッケージのデザインは、入間市内の中・高生から募集し応募のあった38作品から4作品が選ばれました。
完成したフレーバーティーは来月から順次4つの茶園の店舗やホームページで購入できるほか入間市役所の売店でも販売されます。