6月12日(水)さいしんビジネスフェア2019に出展しました。
6月12日(水)の10:00~18:00までさいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ・展示ホールにて「さいたまの中小企業力(そこぢから)さいしんビジネスフェア2019~最新の技術や情報を彩・発・見!」が開催され、本学は健康・医療の分野でメトロネット株式会社 様と共同出展しました。今回で3回目の開催となるイベントには、県内の3つの信用金庫の特別協賛をはじめ、全国35の信用金庫の協賛を得て、多くの行政、大学、研究機関から265の企業・団体が出展しました。
各回とも15,000人を超える来場者を記録してきた当ビジネスフェアでは、県内企業などの最新技術や埼玉県の誇る優れた商品、進歩の著しいAI・IoT(人口知能)に関する情報を発信するコーナーも用意されていました。また、信用金庫の結びつきによる魅力ある「食」や物産の展示、さらには信用金庫のお客さまである経営者組織の展示などにより、全国に広がる信用金庫のネットワークが紹介されていました。
本学と共同出展したメトロネット株式会社(医療ソフト開発、販売))様は、「問診ナビR」や「OTCナビ」と連携したサービスを提案し、後者に関しては本学の藤原 邦彦 教授が監修をしました。
来場者の方々は、『スペシャルトークショー』や『さいしん観光物産市』を楽しまれ、本学のブースにも、多くの方がお立ち寄りになり、「伊奈町に大学があるんですね」と興味深く大学案内のパンフレットを手に取って下さいました。初参加となったさいしんビジネスフェア2019を通して本学を大いにPRすることができました。