令和4年度 子ども大学あげお・いな・おけがわを開校しました。
6月18日(土)、上尾市、伊奈町、桶川市×聖学院大学×日本薬科大学が連携して行っている「子ども大学あげお・いな・おけがわ」が開催されました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため全4回(開催地/1回目・3回目:聖学院大学、2回目:上尾市丸山公園、4回目:本学)の開催で小学5・6年生を対象に、知的好奇心を満足させる学びの機会を提供することを目的とした行事となっております。
入学式では、各市町の代表学生3名が子ども大学参加についての抱負を述べ、子ども大学副学長の清水聖学院大学長にもご挨拶をいただき、40名が入学しました。
第1回目の講義は、「『武士』とはどのような人たちだったのだろう−鎌倉武士を中心に−」と題し、聖学院大学の阿部能久先生が講義を担当しました。武士のなりたちや武士の存在、をお話しくださいました。また、現在大河ドラマでは「鎌倉殿の13人」が放送されており、その話題にもふれてわかりやすくお話をしてくださいました。
本学では、8月24日(水)に子ども薬剤師体験を実施する予定です。