「薬用林産資源の現地調査」が行われました。
令和元年5月19日(日)に秩父東大演習林の入川渓谷において、漢方アロマコース受講者34名に対して、「薬用林産資源の現地調査」の野外研修が行われました。 受講生は、渓谷を流れる荒川の源流と鳥のさえずりが響く自然の中での3時間の間、キハダなどのさまざまな薬樹等を実際に手に取り臭いを嗅いだりして確認していました。
昼休みは、河原に降りて、みんなでお弁当を広げて楽しく昼食を摂りました。 午後からは、なめこ工場での研修を行い、なめこの育成過程を確認いたしました。お土産にと、なめことキハダサイダーと焼き立てパンをいただきました。
本日は、受講生も引率教職員も身も心も癒された1日となりました。