令和4年度「大学開放授業講座」(後期)のガイダンスを実施しました。
厳しい残暑が続く9月6日(火)、7日(水)の両日、令和4年度「大学開放授業講座」(後期)のガイダンスを対面で実施し、リカレント生9名のうち6名が参加しました。
埼玉県福祉部高齢者福祉課主催の本事業は、本学を含む県内23の大学が県内在住の55歳以上の皆様を対象に、生活の充実や社会参加のきっかけづくりを目的として、一般学生に対して行う授業を開放しています。
9月から1月までの後期授業には、リピーターを含む9名の方からの申し込みがあり、改めて本学開放授業講座への関心の高さを伺うことができました。またガイダンスに参加された受講生の皆様からは、「講義後に図書館や学食を是非利用したい」、「広大なキャンパスに驚いた」「知人の勧めで受講することになった」など様々な声が寄せられました。
本学としましてもコロナ渦の中、皆様が安心、安全、快適に受講できるようスタッフ一同全力でサポートをさせていただきます。
秋から冬にかけての5ヵ月間、本学の学生等と一緒にキャンパスライフを楽しむとともに、リカレント生同士の親交を深めながら充実した学びの日々を過ごされることを願っています。