『日本老友新聞』に猪瀬敦史先生のコラムが掲載されました。
『日本老友新聞』に猪瀬敦史先生のコラムが掲載されました。
タイトルは『軽登山の効用』です。
(以下抜粋)
近年コロナ禍において、登山の人気が高まっています。自然の中ではソーシャルディスタンスもあまり気にせず、清々しい空気を楽しむことができます。一方私は、登山は最もからだを酷使する運動の1つであると考えています。なにしろ私たちは、普段の生活から離れた環境で、長時間荷物を担ぎ、足元の悪い中、ときには両手両足を使って山の中を歩くわけですから。
登山はからだに負荷をかけながら長時間行う運動であり、有酸素運動に分類されます。ちなみに、ウエイトトレーニングや短距離走などは、無酸素運動とよばれます。有酸素運動では、持続的に筋肉を使うため、脂肪の燃焼や心肺機能の向上、基礎代謝をあげるなどの効果が期待できます。では、どれくらいの登山を行うとからだに良い効果をもたらすのでしょうか。
(以上抜粋終わり)
下記リンクより、掲載コラムをご覧ください。
『日本老友新聞』は、健康に関することや教養を深められる興味深い内容が掲載されています。
是非ご高覧ください。