10月5日(水)、さいたまキャンパスの談話室にて猪爪信夫特任教授が、『ＣＯＰＤ(Chronic Obstructive　Pulmonary Disease)「慢性閉塞性肺疾患（たばこ病）」』というテーマの講演を収録しました。

　これは、春日部市保健センターが、市民の皆様の健康を考え、「たばこ病」とも呼ばれている「ＣＯＰＤ」を知ってもらい、喫煙が肺に及ぼす影響と代表的症状、発症してしまった場合の対応などを周知し、「喫煙しない」「禁煙する」ことを訴えたいとの思いから企画された講演です。

　この講演は、春日部市保健センターが主催して12月3日(土)と4日(日)に開催を予定している「健康フェア」の会場で放映されます。