11月13日（日）、鴻巣市役所前に今年4月にオープンした「にぎわい交流館（にこのす）」と市役所の駐車場を会場とした「花」と「食」をテーマとしたイベント「にこのすマルシェ」が開催されました。このイベントは女子栄養大学と本学の学生が3回に渡るワークショップで企画・検討を重ねたもので、本学からは、地域創生研究同好会の学生2名が参加し、イベントの運営に携わりました。

　この日、女子栄養大学と本学の７人の学生達は、交代で鴻巣市のマスコットキャラクター「ひなちゃん」の着ぐるみの中に入って会場内での写真撮影に応じたり、来場者を案内・誘導に当たったり、会場内でのイベントへ参加された方への記念品の交換を行ったりして、イベントの運営に貢献しました。

　本学から参加した学生からは「この企画に参加できて、良い経験が出来た。」「自治体、女子栄養大学の学生、イベント企画会社の方々と意見を出し合い、一つのものに纏めて行く工程は、とても勉強になったし、楽しかった。」などの感想が聞かれました。

 

イベントを終えた関係者の「にぎわい交流館（にこのす）」前での集合写真

 

イベント前日に鴻巣市のマスコット「ひなちゃん」の頭を飾る「花冠」を制作

 

いよいよイベント開始

 

「ひなちゃん」を連れてキッチンカーエリア（市役所駐車場）へ向かう学生達

 

来場者にアンケートのご協力を案内する学生

 

 

バルーンを配布して「ひなちゃん」との写真撮影を案内する学生