和歌山県立 和歌山北高等学校と本学が12月2日(金)に包括連携協定を締結しました。
和歌山県立 和歌山北高等学校と本学が12月2日(金)に包括連携協定を締結しました。
和歌山県立和歌山北高等学校(和歌山県和歌山市)と日本薬科大学が密接に協力と連携することにより、双方の活力ある個性豊かな教育活動の推進に寄与することを目的として、次の事業について、相互の連携に努めるものです。
(1)高校及び大学による特別講義(薬物乱用防止講演や出張授業などを含む)。
(2)高校及び大学の生徒・学生・教職員の交流。
(3)ボランティア・サークル・部活動等の相互の連携及び情報提供。
(4)高校及び大学の施設や設備などの優先利用。
(5)その他、目的を達成するために必要な事項。
和歌山県立和歌山北高等学校の概要
昭和38年に旧和歌山工業高等学校東校舎の一部を仮校舎として、全日制普通科10学級(550名)で開校し、昭和39年には、紀ノ川の北岸の地に移転するとともに全国で二番目の保健体育科(1学級)が設置されました。以来、本年度で56年目を迎える学校であります。平成24年には保健体育科がスポーツ健康科学科に変更され、また、県立和歌山西高等学校と統合され、新生「和歌山北高校」がスタートしました。現在は、北校舎に普通科22学級、西校舎に普通科6学級、スポーツ健康科学科4学級の合わせて32学級が設置され、和歌山県最大の学級数と生徒数を誇る全日制高校であります。
名称:和歌山北高等学校
所在地:(北校舎)和歌山県和歌山市市小路388
(西校舎)和歌山県和歌山市西庄1148-1
校長:西上嘉人
設立:1963年