文京区内大学サステナビリティ関連取組紹介に参加しました
12月21日(水)文京区内大学サステナビリティ関連取組紹介のための交流・意見交換会が、東京大学本郷キャンパス内の福武ホールにて行われ、オンラインでも配信されました。
本学の都築稔副学長が司会を務め、東京大学・お茶の水女子大学・東洋大学・日本女子大学・日本薬科大学の5大学が取り組みを発表しました。
本学はサステナブル社会の実現へ向けて、下記の取り組みについて、地域連携センターの井上裕子センター長が発表しました。
【教育】
・誰もが質の高い教育を受けるために!
・青少年の学び、社会人の学び直し(リスキリング)
【地域資源の活用】
・地域の農産物や特産品で魅力を再発見!
・廃棄される農産物の活用
【地域課題の解決】
・企業や行政との連携で地域を元気に!
・健康、福祉、雇用の創出
また、大学内の学生食堂では、代替肉フェアの開催や食品ロスや食品廃棄物を減らす取り組み、ペットボトル削減のためにマイボトルを利用している学生の紹介をしました。
大学として目標達成できるように学生・教職員ともに一人一人心がけていきたいと思います。