石川泰弘特任教授が秩父健康市民大学講座の第1回目の講師として講演しました
10月7日(土)、秩父看護専門学校で令和5年度の第1回目となる日本薬科大学秩父健康市民大学講座が開講され、石川泰弘特任教授が「お風呂に入ってぐっすり眠り、美と健康を手に入れよう」と言うテーマで講演しました。
講演に先立ち、野澤直美客員教授から本講座の開講にあたっての挨拶があり、その後、石川特任教授が「入浴」や「睡眠」の意義や効能について解説し、「ヘルスリテラシー」を高めて、日々、美しく健康的に暮らせる術を紹介しました。
この講座は、平成28年から開催して今年で8年目を迎えました。
今年度は、全4回を次の日程で開催します。受講申込者は34名で、向学心旺盛な三十代から八十代までの幅広い年代の方々にお集まり頂きました。
10月 7日(土)「お風呂に入ってぐっすり眠り、美と健康を手に入れよう」石川泰弘特任教授
10月14日(土)「『賢い薬局の利用方法』~健康相談に薬局へ行こう~」木村正幸客員教授
10月21日(土)「漢方と“証”と“私の”健康~正しく漢方薬を選ぶために~」糸数七重講師
10月28日(土)「薬とくすりの違い、~認知症・うつ病に対する薬食同源~」松田佳和教授