8月9日（金）、お茶の水キャンパスにおいて夏休み第3回オープンキャンパスが開催されました。

 

今回は①「AI（機械学習）を体験する」、②「甘酒のサイエンス～麹、酵素、麹菌、発酵について～」、③「漢方薬ってなあに？」の特別講座と体験イベントが行われました。

 

イベント①では、私たちの身近にあるパソコンを用いて、画像認識やデータ分類といった例題を通して今話題のAIを体験、イベント②では、飲む点滴「甘酒」の健康効果に関する講話と試飲体験、イベント③では、我が国の伝統医薬である「漢方薬」について、教員と4年生のゼミ学生による説明と香りの体験が行われました。　

また、前回好評だった学生スタッフによる漢方ティカフェや、学科の内容を紹介したポスター展示の説明なども行われました。

 

参加者からは、「パソコンを使ってAIを体験できたことに驚きました！」「甘酒が美味しいだけでなく、健康や美容に良いことが良く理解できました！」「漢方薬を構成している個々の生薬の香りを実際に体験できて楽しかったです！」などの感想を頂きました。

 

次回は8月18（日）にさいたまキャンパスでの開催となります。

 

学生による「学校概要説明」

学生自身による「学校生活の紹介」

村井先生による体験イベント「AI（機械学習）を体験する」

北本先生による体験イベント「甘酒のサイエンス　～麹、酵素、麹菌、発酵について～」

教員と4年生の学生による講座「漢方薬ってなあに？」

賑わう漢方ティカフェ