1月18日（木）、神川町の「生きがい学級」「町民学級」にてeスポーツの講座を実施し、本学の大上哲也教授と長部誠講師が登壇しました。 

 

神川町では、eスポーツの普及に向けて「ｅスポーツを認知し、その楽しさを理解する」ことを目的としています。その一環で本学教員がeスポーツ講座を実施することになりました。 

まず初めに、大上教授による座学を行い、その後３つの部屋に分かれてゲームの体験（太鼓の達人、大相撲ゲーム）や香りによる認知機能スクリーニング等を実施しました。タブレットを使った認知機能検査では、本学eスポーツ部の学生２名（鳥山彩莉３年生、中田尊斗２年生）が担当し、説明と実施運営を行いました。 

 

 

参加された方は、初めて体験するゲームに苦戦しながらも笑顔で楽しく参加されて、香りやタブレットによる認知機能検査では真剣な表情で取り組んでいました。 

 

継続的にeスポーツの取り組みを行い認知症予防を目指していただきたいと思います。