8月9日（金）、お茶の水キャンパスにおいて、「鴻巣市データヘルスゼミナール」が開催され、、医療ビジネス薬科学科の4年生3人と3年生4人が参加し、これまでの取り組み概要などの説明を受けました。

　鴻巣市と本学は、平成29年4月に「連携協力に関する包括協定」を締結しており、この活動も2年目を迎えています。

　この活動は、本学で学ぶ専門知識を活かし、鴻巣市民健康保険レセプトデータ及び健診データ（KDBデータ）を使用し、鴻巣市の健康課題を抽出・分析して、その対策を提案することを目的としています。

　参加した学生が、若い目線から斬新で、大胆な提案を行ってくれることを期待します。