3月9日(土)、昨年4月に高大連携協定を締結した国立音楽大学附属高等学校（東京都国立市）への探究学習の「体内における薬の働きを理解する」を３班に分かれて調査発表を同校主催のKUNIONミライ探究全体発表会で行いました。

　薬学科(6年制)生命医療薬学分野の千葉輝正助教が指導教員になり、薬学分野の「高校生を対象とした実験動物に対する意識調査」、「医療目的で使われるカブトガニの調査研究」、「新規神経障害性疼痛治療薬に関する文献調査」の3つの探究テーマのプレゼンテーションが行われ、薬学ゼミの最優秀賞には「高校生を対象とした実験動物に対する意識調査」が選ばれました。