5月18日(土)、鴻巣市の「第14回こうのす花まつり」の一環として開催された「ポピーまつり」に参加しました。

　「こうのす花まつり」は、新型コロナウイルスの感染対策を講じながらも、昨年来、会場内での喫食が出来る状態で、今年は5月11日(土)から19日(日)まで鴻巣市内の複数の会場で開催され、今年も本学は、馬室荒川河川敷を会場とした「ポピーまつり」に参加しました。

　会場には、12.5ヘクタールと日本一の広さを誇るポピー畑に3,000万本の赤やピンクのシャーレーポピーやオレンジ色や黄色のアイスランドポピーなどが、見渡す限りに広がっていました。

　本学からは、学生有志1名が参加し、秩父地域との産学官連携商品の「森のサイダー」、上尾市と井上スパイス工業様との産学官連携商品の「糀カレー」２種を販売するとともに本学の広報活動を行いました。

学生の元気な呼び込みで、持ち帰り用としての常温での販売にも関わらず「森のサイダー」は完売し、「糀カレー」もほぼ完売の状態とすることとなりました。

　「ここに出店しているきっかけは？」「どこにある大学？」などの質問を受ける場面も多くあり、来場された鴻巣市民の皆様との良い交流の場となりました。