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大学からのお知らせ【社会貢献・地域連携】

五霞町のオリジナルジン作りの3回目のワークショップが開催されました

 6月27日(木)に茨城県五霞町、ごかみらいLabと五霞町のジンの蒸留所のオーチャードと本学とが共同してオリジナルジンを開発するプロジェクトの3回目ワークショップが開かれました。

 このプロジェクトは、次の様に進められてきております。

3月25日(月) 蒸留所の見学、学生が、どの様な食材を使ったボタニカル(香り付け)が良いかを提案

5月   2日(木) オーチャードの石川様が試作された初度の試作ジンに対するワークショップを開催

5月30日(木) 改良された試作品が郵送され、学生に配布、試飲

 ワークショップは、ごかみらいLabの関根課長と斉木係長と地域おこし協力隊隊員の皿谷様による会場の準備に始まり、学生の集合後、三人の軽妙な話術で楽しく進められました。

 前回までの振り返りの後、学生達の意見を取り入れた2回目の試作品について製造された石川様からの説明があり、今回の試作品をベースとして、販売・製造する時期に最も旬の柑橘系果物などを使用するオリジナル“ジン”とすることになりました。

 その後、9月14日(土)の利根川大花火大会での販売方法などやオリジナル“ジン”を如何にして知ってもらうか、その方法にについて意見を出し合い、参加者各人が自ら行う活動を宣言して、3回目のワークショップは終了しました。