チョン・ソヒ教授が、「国際韓国語応用言語学会」で研究発表しました
本学のチョン・ソヒ客員教授が、6月26日-28日の3日間、 由緒あるスペインのマドリッド・コンプルテンセ大学で「K-cultureと応用言語学」というテーマで行われた第16回「国際韓国語応用言語学会」で「日本の大学においての‘韓国文化と社会講座’について」というテーマで発表しました。
各国から集まった世界有数の大学の教員の発表と質疑応答で行われ、チョン・ソヒ教授は研究発表に加え、本学の「韓国薬学コース」についても全世界から集まった参加者に紹介しました。
チョン・ソヒ教授は、「国際韓国語応用言語学会」の情報理事も務めており、海外の大学を訪れて研究発表だけでなく、現地の学生との触れ合いもしています。昨年の2月はイタリアのカ・フォスカリベネチア大学、また本年2月は台湾国立政治大学でも発表しました。