モンゴルの国際学術シンポジウムで山路誠一准教授が講演しました。
国際学術シンポジウム「モンゴルと日本-過去・現在・未来」(主催:モンゴル文化教育大学)が8月20日に開催されました。
モンゴル文化教育大学 牧原創一理事長、モンゴル文部科学スポーツ省 D.バヤル代表、桜美林大学 畑山浩昭学長、日本薬科大学 都築稔副学長の開式挨拶の後、
山路誠一准教授が、「日本の大学薬学部における漢方教育・研究とモンゴル医学への応用」という演題で、日本の漢方教育とモンゴル医学に関する発表を行いました。
シンポジウムの模様は、モンゴルのテレビ局でも放映されました。今後もモンゴルの教育研究機関との連携をさらに深めてまいります。