8月24日（土）、お茶の水キャンパスにおいて夏休み第4回オープンキャンパスが開催されました。

 

今回は①「ビッグデータ × 医療」で何ができる？、②「胃腸薬、どれを使う？　症状から効く成分を考えてみましょう」、③「漢方薬ってなあに？」の特別講座と体験イベントが行われました。

 

イベント①では、最近のトピックスである「ビッグデータ」と今後の医療における新展開について、イベント②では、各メーカーから市販されている胃腸薬の特徴と違いについて、イベント③では、我が国の伝統医薬である「漢方薬」について、教員と4年生のゼミ学生による説明と試飲の体験が行われました。

　

また、前回好評だった学生スタッフによる漢方ティカフェや、学科の内容を紹介したポスター展示の説明なども行われました。

 

参加者からは、「ビッグデータを活用することで、これからの医療の現場は激変して行くのですね！」「これからドラッグストアで胃腸薬を購入するときは、今日の講演で得た知識を思い出して賢く選びたいと思います！」「漢方の歴史や哲学っぽい考え方に大変興味が湧きました！」などの感想を頂きました。

 

次回も8月31（土）にお茶の水キャンパスでの開催となります。

 

学生自身による「学校生活の紹介」

赤羽様による講演会「ビッグデータ × 医療」で何ができる？

教員と4年生の学生による講座「漢方薬ってなあに？」

阿部先生による体験イベント「胃腸薬、どれを使う？症状から効く成分を考えてみよう」

賑わう漢方ティカフェ