上尾市・桶川市・伊奈町・聖学院大学との連携事業「子ども大学」が行われました
8月10日(土)日本薬科大学さいたまキャンパスで、上尾市・桶川市・伊奈町・聖学院大学との連携事業「子ども大学」が行われ、小学5・6年生の41名が参加しました。1回目・3回目は聖学院大学、2回目は上尾市内の自然学習館で行われ、今回4回目の講義は「ヤマトシロアリは木を食べてなぜ消化できる」という講座で行われました。油性ペンで丸などを書きヤマトシロアリの動きを観察したり、顕微鏡で微生物を覗いたりと2つの実験をしました。参加者はとても興味津々で隣の子と話し意見交換をしたり、とても楽しそうに実験しておりました。
次回5回目(最終回)は8月24日(土)で「照らせ!アニサキスライト 〜身近に潜む寄生虫を探そう〜」という講座内容で行う予定です。講座終了後は、修了式も実施予定となっております。