国立音楽大学附属高等学校高大連携探究学習(第7回目)を行いました
8月25日(日)国立音楽大学附属高等学校(東京都国立市)との高大連携探究学習を本学さいたまキャンパスで行いました。松田佳和教授(臨床薬理学分野所属)が指導教員となり、「身近な“くすり”を見つけよう!!」をテーマに病気や症状の予防を考えます。
第7回目は高校生が「ストレスの発散方法」と「ストレスの感じない環境をつくる」ということを検証するために自分たちにとって不快と思うことを与えて唾液アミラーゼモニターによるストレス測定を行いました。
また研究棟内にある模擬薬局を体験の後、薬研体験して生薬を磨り潰してオリジナルのハーブティを作り、試飲しました。
次回の9月7日(土)の探究授業では、今回のデータを用いた中間発表を行います。