日薬ハイスクール科学・探究発表会を開催しました
11月17日(日)に日本薬科大学と高大連携協定を締結している29校を対象とした日薬ハイスクール科学・探究発表会を開催しました。これは自然科学系部活動や探究の時間などで行われている各種の調査・研究の活動成果を発表するものです。
今回は10校から35点の応募があり、最優秀賞(1発表)、優秀賞(2発表)、優良賞(3発表)、プロミッシング賞(3発表)選出しました。
【最優秀賞】タイハーブの抗アニサキス作用に関する研究
深井 なつこ(茗溪学園高等学校・茨城県)
【優秀賞】Clostridium tertiumは酪酸を生産する
宮﨑 萌衣(山村国際高等学校・埼玉県)
【優秀賞】カカオポリフェノールの経口摂取によるヘアレスマウスの日焼け予防効果と腸内フローラの改善
山口 苺花(山村国際高等学校・埼玉県)
【優良賞】タモギタケのアレロパシー研究
中山 奏樂(茗溪学園高等学校・茨城県)
【優良賞】電流を流したときのプラナリアの咽頭の出現について
湯本 結輝 堀 茉里 佐々木 壱修 久保 理佳 遠藤 拓弥(順天高等学校・東京都)
【優良賞】ガラクトースを分解する乳酸菌
柿沼 春帆 関 百楓 松尾 澪 亀川 紗希(順天高等学校・東京都)
【プロミッシング賞】微生物燃料電池と発電菌の生息場所について
細谷 凛々子 津久井 玲奈 三浦 紗菜(埼玉県立熊谷西高等学校)
【プロミッシング賞】酪酸菌を手軽に摂りたい! 酪酸菌を多く含むぬか漬けの開発
保坂 惺蘭 新宮 陸(順天高等学校・東京都)
【プロミッシング賞】子どもの栄養と子ども食堂の運営に関する実践
鵜沼 唯花 稲富 愛羅(武蔵越生高等学校・埼玉県)
受賞された高等学校さまのHPにも掲載されていますので、こちらも合わせてご覧ください。