令和元年度 夏休み第5回オープンキャンパス(お茶の水)を開催しました。
8月31日(土)、お茶の水キャンパスにおいて夏休み第5回オープンキャンパスが開催されました。
今回は①「医療とIT:iPadは救急患者さんを救えるか?」、②「医療ビジネスプレゼンテーションの手法を体験しよう!」の特別講座と体験イベントが行われました。
イベント①では、救急患者さんに対するiPadを利用した仕組みづくりへの挑戦について、イベント②では、在学生によるMR(医療情報担当者)を想定したディテーリングのプレゼンテーションと論理的思考を使ったプレゼンテーションカードの交換による参加者と在学生との交流と、アロマスプレーを作るワークショップが行われました。
また、前回好評だった学生スタッフによる漢方ティカフェや、学科の内容を紹介したポスター展示の説明なども行われました。
参加者からは、「ITが医療とも結びついて、医療が将来、ますます発展していくのかなぁと感じました!」「プレゼンテーションカードの交換を通して、大学生の方達とたくさんお話ができて楽しかったです!」「オリジナルなアロマスプレーを自作できてとても楽しかったです!」などの感想を頂きました。
次回のオープンキャンパスは、9月15(日)にさいたまキャンパスでの開催となります。
学生による「学校概要説明」
学生自身による「学校生活の紹介」
大田祥子先生による講演会「医療とIT:iPadは救急患者さんを救えるか?」
大泉先生による体験イベント「医療ビジネスプレゼンテーションの手法を体験しよう!」
漢方ティカフェの様子