国立中山大学 海洋生物科学資源学部と学術交流協定を締結しました。
台湾・高雄市の国立中山大学 海洋生物科学資源学部(Department of Marine Biotechnology and Resources)と日本薬科大学が学術交流協定を締結しました。
1980年に台湾南部の高雄市で開学。国内トップ7研究大学に含まれる国立大学で、国際交流も盛んに行っています。
キャンパスは、台湾海峡に通じる景勝地 西子湾(Sizihwan Bay)に面しており、1990年に台湾初の海洋科学系学部を設置しています。
現在は、工学部(Engineering)、リベラルアーツ(Liberal Arts)、経営(Management)、海洋科学(Marine Sciences)、理学(Science)、社会科学(Social Sciences)の6学群からなっています。
日本も台湾も海洋資源に恵まれていることから、天然物化学等、両者の特色を活かした教育研究の進め方について、活発な意見交換を行いました。