「文京博覧会2019」に出店しました。
11月15日(金)・16日(土)の2日間、文京シビックセンターで行われた「文京博覧会2019」に出店しました。
この事業は、東京23区による「特別区全国連携プロジェクト」の取組みの一環として実施され、文京区内の産業・商業・伝統工芸等に触れながら、新しい文京区の魅力を再発見できる企画となっています。
会場では、本学を含めて4大学の産学連携商品や文京区内の企業・店舗、提携している市区町村の特産品の販売が行われました。
本学は、昨年販売した森のサイダー、甘こうじ、糀カレーに加え、新たに産官学連携商品の「こはぜ飴」を販売しました。「こはぜ飴」は文京区千駄木にある、あめ細工吉原様と昨年の文京博覧会での出会いがきっかけで始まり、千葉良子特任教授監修のもと誕生しました。原料の“こはぜ(ナツハゼ)”には、アントシアニンやポリフェノールがブルーベリーよりも多く含まれているため、インフルエンザ予防に期待できるといわれております。ぜひ一度ご賞味ください。
今回も、お茶の水キャンパス・医療ビジネス薬科学科の学生4名が、ボランティアとして参加し、積極的にお客様に声がけをするなどブースを盛り上げてくれました。当日は多くの方にお立ち寄りいただき、本学の存在を知っていただく良い機会となりました。本学のブースにお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。