１月１７日（金）文京シビックセンターにて、恒例の「令和元年度文京区内大学学長懇談会」が開催され、都築稔副学長が出席しました。

 

成澤廣修文京区長による開会ご挨拶の後、出席した１８の各大学から、今回のテーマである『大学におけるＳＤＧｓの達成に向けた取組みについて』の発表がありました。

 

副学長から、本学の取り組みについて「ＳＤＧｓを永く継続的に取り組むためにはボトムアップの仕組みを組織化することが必要と考え、昨年末全教職員が軽井沢研修センターで合宿し、これまでやってきた学内の取り組みが１７の目標と合致しているかどうか整理し意見を集約した。ＳＤＧｓの取り組みを始めて大切と感じたのは自身の活動を改めて見つめ直し可視化する良い機会となったこと。現在、全職員がＳＤＧｓのバッチを着用し積極的に取り組んでいる」と紹介がありました。

 

なお、当該懇談会については、文京区の公式サイトに掲載される予定です。