伊奈町立南小学校で和田重雄教授がプログラミング教育の実践研究授業を行いました。
2月14日に伊奈町立南小学校4年生に対して、教養・基礎薬学部門の和田重雄教授がプログラミング教育の実践研究授業を行いました。
児童たちは、創意工夫が伴って主体的に活動を行い、自分が描いたキャラクターが思い通りに動くようになったと大変満足した様子でした。また、授業見学した他学年の教員も、児童の積極性に驚きを隠せませんでした。
この実践は、2020年度から必修化されるプログラミング教育において、必ずしもIT機器の指導が得意でない現場の教員でも、児童に対して的確に「プログラミング的思考」を指導できるように実施されたものです。3月には、今回の実践授業を参考にして同校の先生が研究授業を行い、4月に備えます。