【4月27日更新】大学構内への立ち入り禁止について
学生、大学院生のキャンパスへの立ち入りを、前期講義終了まで原則的に禁止いたします。
【決定事項】
・全授業をTeamsによるオンライン形式で実施(4/6~)
・学生、大学院生のキャンパスへの立ち入りを原則禁止(4/8~)
・実験等の研究活動を停止(4/8~)
・クラブ等の課外活動を停止(4/8~)
・図書館(室)、自習室、漢方資料館等を閉鎖(4/8~)
・学生食堂の営業を停止(4/8~)
・通学バスの運行を停止(4/9~)
・さいたまキャンパス東門を閉鎖(4/9~)
【備考】
・自宅等での通信環境が整備できない場合は、大学に申請書を提出し、許可証の提示があった場合にのみ、教室への立ち入りを認める。ただし、オンライン授業が終了次第、直ちに帰宅することとする。自習は認めない。
・学生寮に滞在する学生への対応については、個別の事情を勘案したうえで早期に通知する。
・教職員の立ち入りも大幅に制限する関係で、事務室、医務室、学生相談室の機能は最低限度とする。
日本薬科大学は、「学びを止めない」方針のもと、オンライン授業ができる体制を粛々と準備してまいりました。
しかしながら、大学にとっても初めての試みであり、準備が万全に整っているとは言えない中、試行錯誤しながら、進めているところです。
教職員と学生、双方の協力のもとで、知恵を出し合い、さまざまな工夫を行いながら、この困難を乗り越えていきたいと思っています。
今回の新たな感染症の克服は、人類全体にとって大きな挑戦です。ぜひみなさんのご理解とご協力をお願いいたします。
政府の「緊急事態宣言」が出され、感染者数の増大が深刻化している中、医療人を目指す皆さん一人一人の行動が感染拡大を防止します。
自宅等においても、手洗いやマスク等の基本的な感染症対策はもちろんのこと、「換気の悪い密閉空間」「多くの人の密集」「近距離での会話」の場所を避け、不要不急の外出(外泊、旅行等)は絶対に控えてください。
万が一、体調を損なった場合には、アドバイザー教員に速やかにご相談ください。
また、上記期間中、教職員の大学構内への立ち入りも大幅に制限しているため、内容によっては対応できない場合や、対応に時間を要する場合がありますので、ご了承ください。
今後の状況の変化により、さらに変更が生じた場合もありますので、公式サイト、Teamsからの最新情報には必ず目を通してください。