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大学からのお知らせ【さいたま / お茶の水】

【5月8日更新】新型コロナウイルス感染症等の影響で奨学金が必要になった学生のみなさんへ【家計急変】

不明な点やご質問は、Teamsのチャットで「学生課」を検索してお問い合わせください。

(TEL 学生課 さいたまキャンパス(直通)048-721-6159   ・お茶の水キャンパス 03-5812-9011)

 

◆ 新型コロナウイルス感染症等の影響で奨学金が必要になった学生のみなさんへ【家計急変】

2020年5月8日更新

5月7日時点での追加情報をお知らせいたします。支援対象を証明する公的証明の内容が公表されました。同時に公的証明以外の場合の申請方法も明示されましたので以下に示します。該当する学生は学生課までご相談ください。

なお、家計急変の手続きは3ヵ月ごとに収入等を確認するため、手続きが比較的煩雑になります。

2019年(1月~12月)の収入が減じているご家庭の学生は、秋の在学採用(見直しは1年ごと)でのお申し込みをご検討ください。(詳細は8月頃予定)

 

(1)【家計急変】申請が可能な学生(学業要件)

     ① 高校を卒業して2年以内に大学へ入学した学生

     ② 2年生以上の在学生においては過去に留年経験がない学生

     ③ 学業成績については、細かい要件がありますが学習計画書の提出等で対応できることがありますのでご相談ください。

(2)【家計急変】申請が可能な学生(収入要件)

     ① 認められる公的証明書が準備できる方(具体例はこちら

     ② ①に該当しない場合でも「公的支援の証明書を提出できない場合の申告書(様式はこちら)」により「家計急変事由が生じた方の減収の給与明細等1ヵ月分及び減収の給与明細等1ヵ月分(計2ヵ月分)」を提示できる方

     ③ ②に該当する場合は以下の書類も必要となります。

 ●進学資金シミュレーターの「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)」を実施した結果の写し(コピー)

※ このシミュレーションにあたって、(必ずご入力の上、該当するかご確認ください)

・家計急変の事由が生じた生計維持者の「給与収入」の欄は、収入が減少した月(1か月分)の給与収入を12倍したものを入力

・家計急変の事由が生じた生計維持者の「給与・年金以外の所得」の欄は、収入が減少した月(1か月分)の給与・年金以外の所得(収入から経費を控除した額)を12倍したものを入力

・また、社会保険料等は「収入等から算出する」を選択するものとします。

・このシミュレーションの結果、対象外となる場合には、支援を受けることはできません。

 

◆進学資金シミュレーター(日本学生支援機構奨学金HP)

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html

 

※ 学費等の支援について:新型コロナウィルス感染症の影響により経済的に困窮している方に対する学費等の支援については現在検討中です。

 

2020年4月24日更新

4月24日時点において、新型コロナウイルス感染症に伴う家計急変採用の条件の一つである、「新型コロナウイルス感染症に係る影響による収入減少があった者等を支援対象として、国及び地方公共団体が実施する公的支援の受給証明書、もしくはそれに類するものと認められる公的証明書が用意できる方」の公的支援として認められる制度および証明書の内容が公表されておりません

しかし、支援を希望する学生は準備を進めていただきたく、下記の案内を参考にしてください。

 

 新型 コロナウィルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ(文部科学省)

 

(1) 高等教育修学支援新制度(授業料等減免+給付型奨学金)

住民税非課税世帯及びこれに準ずる世帯を対象として支援が行われます。住民税は、前年所得をもとに算定されていますが、今回、新型コロナウイルス感染症等の影響で家計が急変した場合も、本制度の支援を申請できることになりました。

急変後の所得の見込みにより要件を満たすことが確認されれば給付奨学金の支援対象となります。(3ヶ月毎)

家計が急変した学生等への支援について(授業料等減免・給付型奨学金)(文部科学省)

 

・【案内】新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援(日本学生支援機構奨学金HP)

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/kakei_kyuhen/coronavirus.html

 

この制度による支援を受けるには、まず日本学生支援機構の家計が急変した方への支援(給付奨学金)に申請することが必要です。採用された日本学生支援機構の給付奨学金の支援区分により、授業料等の減免額も決定されます。

*家計急変の場合の区分変更は3カ月毎に行われます。すでに新規・定期採用の手続きをした場合、区分変更は年1回です。

以下の日本学生支援機構の、「進学資金シミュレーター」の「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)」を行い、申込要件に該当するかどうかを確認のうえ、申込みを希望される方は学生課へご連絡ください。資料を送付いたします。(確認方法以下※参照)

★ 家計の急変を受けた申請の場合、通常、事由発生後の所得を証明する書類(給与明細等)の提出を求めますが、これに加え、次の資料の提出を求めます。

●進学資金シミュレーターの「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)」を実施した結果の写し(コピー)
※ このシミュレーションにあたって、

・家計急変の事由が生じた生計維持者の「給与収入」の欄は、収入が減少した月(1か月分)の給与収入を12倍したものを入力

・家計急変の事由が生じた生計維持者の「給与・年金以外の所得」の欄は、収入が減少した月(1か月分)の給与・年金以外の所得(収入から経費を控除した額)を12倍したものを入力

・また、社会保険料等は「収入等から算出する」を選択するものとします。

・このシミュレーションの結果、対象外となる場合には、支援を受けることはできません。

 

・進学資金シミュレーター(日本学生支援機構奨学金HP)

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html

 

(2)家計が急変した学生等への支援について(貸与型奨学金)

【貸与奨学金】

・緊急・応急採用奨学金(日本学生支援機構奨学金HP)

https://www.jasso.go.jp/shogakukin/moshikomi/kinkyu_okyu/index.html

 

不明な点やご質問は、Teamsのチャットで「学生課」を検索してお問い合わせください。

(TEL 学生課 さいたまキャンパス(直通)048-721-6159   ・お茶の水キャンパス 03-5812-9011)