『日本老友新聞』に渡邉峰雄先生のコラムが掲載されました。
『日本老友新聞』に渡邉峰雄先生のコラムが掲載されました。
タイトルは『新型コロナウイルスと伝統芸能』です。
(以下抜粋)
伝統芸能・文化は、多くの人々が世代を超えて磨きあげることで、人が一代では成し遂げられないことを実現したものです。そして当代の私達は、それを楽しむことで、広め、伝える役割を担っています。この流れが途切れてしまいますと、何十年、何百年と磨かれてきた素晴らしい文化を失うことになります。これはとても残念なことです。
日本には、舞踊、書画、工芸、音楽、武道など、様々な芸事があります。このコラムをお読みの方の中には、すでに嗜んでおられる方も、興味はあるけれど踏み出せないままだったという方もおられるでしょう。これら芸事の多くは人を通じて稽古することが必要ですが、今は冊子や映像メディア、場合によってはオンラインという方法もあります。オンラインで仲間と繋ながることは、アプリをいれるだけで良いので、思ったよりも簡単です。
(以上抜粋終わり)
下記リンクより、掲載コラムをご覧ください。
『日本老友新聞』は、健康に関することや教養を深められる興味深い内容が掲載されています。
是非ご高覧ください。