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大学からのお知らせ【さいたま / お茶の水】

後期学納金の納入及び納入猶予について

(1)後期学納金について
  日本薬科大学では、後期学納金の支払期限を令和2年10月31日とさせていただいております。
  令和2年度入学の1年生には8月中旬までに保護者様住所に納入用紙を送付いたします。(すでに令和2年度一括納入をされた方はこの対象ではございません)
  2年生以上の在学生には4月に前期・後期・一括納入の3種類の用紙をお送りしておりますので、そちらをご利用ください。
  万が一、振込用紙を紛失された場合は、再発行の手続きをお願いいたします。

  再発行の手続きはこちらから

 

(2)後期学納金の納入猶予について
  新型コロナウイルス感染症等の影響で経済的なご事情により、後期支払期限内(10月31日)に学納金の納入が困難な場合は、納付の猶予を願い出ることができます。この願いを提出することで最長3か月間(令和3年1月31日まで)の後期学納金納入の猶予が認められます。必要な方は下記のサイトから申請書類の手続きをしてください。

・(さいたまキャンパス)学納金納入猶予願い申請希望の手続きはこちらから

・(お茶の水キャンパス)学納金納入猶予願い申請希望の手続きはこちらから

     * 猶予願いには、本人、保護者様の署名捺印が必要です。
     * ご提出については、スマホ等で撮影した画像の送信で構いません。(Teamsチャットにて「学生課」へ)
     * 原紙の送付を希望する場合は、郵便記録が残り安価なレターパック370がコンビ二等で購入でき便利ですので、ぜひご利用ください。(送付先は下記となります)

      <送付先> 〒362-0806 埼玉県北足立郡伊奈町小室10281 日本薬科大学 学生課
                         TEL 048-721-6159

 

(3)施設充実費について
 日本薬科大学は、授業料および施設充実費の減額をいたしませんが、先般通知された「【7月28日更新】2020年度後期授業について

https://www.nichiyaku.ac.jp/information-corona/」に伴い、施設利用が十分にできないことでの減額・返還についてのご質問をいただいておりますのでご説明させていただきます。

◆ 施設充実費
  一般的に大学の施設費(日本薬科大学の施設充実費)は、施設利用料と理解されることが多いのですが、実際には、主に、老朽施設設備の取替更新、施設設備の拡充、既存施設設備の維持管理、学内における学習環境の整備充実に必要な費用として納付していただいてます。薬学科では上位学年で行われる薬局病院実習の費用の一部も含まれており、このトータルを6年間で均等割りしております。今回対応した遠隔授業実施に係るICT環境の拡充整備も施設充実費から充当しています。
  本学の教育研究活動全般を推進するうえで、施設充実費等を学納金としていただくことに、どうかご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

学納金・奨学金等について、お困りのことがございましたら学生課までお問い合わせください。
(Teamsチャット「学生課」)