9月11日(金)、順天中学校・高等学校（長塚篤夫校長）において、科学分野における連携協定を締結しました。

 

順天高等学校は、1834年（天保５年）創立。180年以上の歴史を誇る中高一貫私立高校で、JR王子駅至近の東京都北区に立地しています。「英知をもって国際社会で活躍できる人間を育成する」ことを教育目標として、文部科学省から国際的に活躍できる人材の育成を図るスーパーグローバルハイスクール（SGH）に指定されるなど、先進的な取り組みが知られています。部活動では、女子陸上競技部が全国大会出場の常連校です。

 

このたびの協定は、科学分野における連携・相互教育の充実等、双方の活力ある個性豊かな教育活動の推進を目的としています。本学の人的・物的資源を活用して、理科の探究学習や国際化に関する協働学習を行うなど、お互いの強みや特徴を活かした実りある連携活動を行ってまいります。