新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の制圧に向けて、研究テーマの推進をしています。
日本薬科大学は薬学部の社会的使命として、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の制圧に向けて、下記の研究テーマを推進しています。
COVID-19の漢方治療についての研究(橋本寛子教授)
抗SARS-CoV-2活性物質のハイスループットスクリーニング法の確立(渡邉峰雄教授)
新型コロナウイルス感染症に関与するカテプシンL活性に及ぼす親電子性物質の影響解析(猪瀬敦史准教授)
COVID-19治療薬症例報告例の薬物動態関連パラメータ報告値を用いたシミュレーション解析(前田智司教授、佐古兼一講師)
SARS-CoV-2の受容体をターゲットとした治療薬開発に関する調査研究 (土井孝良教授)
*日本薬科大学はSDGs「Sustainable Development Goals」の推進を図っています。