市制50周年記念事業 日本薬科大連続講演会
10月24日(土)に桶川市制50周年記念事業 本学連続講演講会「コロナ時代 今あらためて健康を考える」というシリーズの第1回目として、本学の井上裕子教授が「ごきげんが身体に良いのはなぜでしょう?」のタイトルで講演を行いました。
講演には、コロナ禍のため感染予防対策で60名収容の部屋に人数制限で検温、消毒、マスク着用を徹底しました。 このコロナ感染時代だからこそ、あらためて健康を考える熱心な20名が受講しました。講演では、いかにストレスを軽減して上手に年齢を重ねていくか、規則正しい生活、食事、睡眠、運動、嗜好の過度な摂取に気を付け前向きに楽しく過ごすことの重要性が印象に残りました。そして何よりも笑顔がとても身体にいいことを科学的に証明するなど大変わかりやすい内容でした。
受講された方々が熱心にメモを取っている姿から、健康に対する意識と関心の高さを強く感じました。