１０月２８日（水）桶川東公民館にて桶川市制５０周年記念事業　本学連続講演講会「コロナ時代　今　あらためて健康を考える」というシリーズの第２回目として、千葉良子特任教授が「Withコロナの時代の心がばてない感染予防法」のタイトルで講演を行いました。

 

講演にあたり、コロナ感染予防対策で６０名収容の会場に人数制限を行い、検温、消毒、マスク着用を徹底しました。

このコロナ禍だからこそ、あらためて心の健康を考える熱心な市民２１名が受講しました。

講演では、Ｗithコロナ時代の感染予防３つのポイントについてわかりやすく、具体的な説明がありました。

特にストレスを克服するポイントは「気にしすぎない」ということで千葉良子先生ご自身の体験談から「いろいろと大変なことを言われてもうまく聞き流す」という話があり、受講生から笑いがこぼれていました。

また、千葉先生が配られた「お香」に受講生の皆さんは大変感激され和やかな雰囲気の講演となりました。

 

質疑応答の時間では、３名の受講生から資料の内容について詳しい説明を納得いくまで質門があるなど、コロナ禍の健康について、真剣に取組むひたむきさを強く感じました。