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フジパンシリーズ

深谷市・北区 産学官連携渋沢栄一プロジェクト『りんごのケーキ～タルトタタン風～』とは

大河ドラマ「青天を衝け」の主人公であり、新一万円札の顔として脚光を浴びている渋沢栄一は、幼少期から青年期を埼玉県深谷市で過ごし、晩年は東京都北区飛鳥山に居を構え、その生涯を閉じた。 日本薬科大学（埼玉県伊奈町・東京都文京区）は、フジパン株式会社（名古屋市）の協力のもと、渋沢翁にゆかりのある地域の教育機関と共同で、2020年9月に「渋沢栄一プロジェクト」を立ち上げた。 深谷市、北区それぞれの高校生と大学生が渋沢栄一の足跡や功績を学び、甘いものが大好物だった渋沢翁をイメージした商品のアイデア作り、パッケージデザイン、店頭POPなど、すべてを生徒・学生が 主導して作り上げた。


＜商品の特長＞
シナモンが香るカラメル風味のクッキーソボロとリンゴジャムを使ったりんごのケーキです。

＜開発エピソード＞
渋沢栄一は甘いもの好きであったというエピソードと、渋沢栄一の転機のひとつである、1867年に日本政府代表団の一員として赴いたパリ万博。滞在先がフランスであったことから伝統菓子をイメージして作りました。

＜発売期間＞
2021年10月1日（金）～11月30日（火）

＜価格＞
オープン価格

＜販売地域＞
東北、関東、中部

＜販売店＞
有名スーパー、ドラッグストアほか

　
　

アスリート支援『スナックサンド』とは

埼玉県から提案された「食でアスリートを応援」をコンセプトに、ガールズケイリンとフジパン、日本薬科大学の学生とで協議を重ね「タマゴサラダ〜塩麹〜」と「バナナ＆ホイップ〜甘麹〜」が誕生。新商品開発のため約８ヶ月をかけ、本学で麹の研究を行う5・6年生の学生を中心に、ガールズケイリン選手と意見を出し合った結果が反映された“女性アスリート向け”商品に仕上がりました。
関東・東北エリアを中心に2020年８月１日〜9月30日までの2ヶ月間限定販売の予定です。

『タマゴサラダ〜塩麹〜』の特徴

塩味を感じつつ、麹の甘味もほんのり感じられるしっとりとした味わいです。
食べやすいので朝食や昼食、小腹が空いた時にお勧めです。

『バナナ＆ホイップ〜甘麹〜』の特徴

甘さ控えめでトロピカルな夏のイメージにぴったり。デザートとしてもお召し上がりいただける一品です。
疲れた時、リフレッシュしたい時にお勧めです。