就職活動を進めていくうえで自分がやりたいことは何か考えるようになり、患者様にお薬をお渡しするだけでなく、より幅広い視野から患者様の生活や健康のサポートをしていきたいと考えドラックストアの薬剤師になりたいと思いました。
その中でも、地域密着型でより接客に力を入れている企業であれば患者様に寄り添った提案が出来ると考え今の職場で働きたいと思いました。

今は、ドラックストア併設店や薬局のみの単独店などの様々な店舗で薬剤師として経験を積ませて頂いております。
色々な店舗に行かせて頂く中で、患者様の話をじっくり聞いてどんな患者様にも安全に更には納得してお薬を服用して頂けるようそれぞれの患者様に合わせた服薬指導を心掛けております。
まだまだ出来る事は少ないですが、笑顔で薬局から出て行かれる患者様をみてやりがいを感じています。

大学での6年間はどれも本当に大切な思い出で、なかなか１つに絞るのは難しいですが、今でも思い出すのはテスト期間にみんな必死に勉強していた事です。
薬剤師になるという１つの目標に向かってたくさんの人と助け合いながら一緒に頑張って、最後まで乗り切れたという本当に貴重な6年間でした。
テスト勉強や受験勉強が辛くて涙することもありましたが支えてくれる友達や先生方のおかげで最後は笑って卒業することができました。