大学で学んだ知識を一番活かせるのが病院ではないかと考えたからです。
就職活動の際はいくつかの病院を見学しました。その中でも牛久愛和総合病院は、多くの診療科があり外来処方のほとんどを院内で調剤していることから幅広い知識を得られると考えたこと、また、薬局内の雰囲気も良かったことから牛久愛和総合病院を選びました。

現在は2年目になり病棟業務を行っています。
慢性期の病棟を担当していて、患者さん一人一人の使用している薬剤の投与量や相互作用の確認・服薬指導・医師への処方提案や他職種との情報共有を主に行っています。
慢性期の病棟は普段は大きな動きはありませんが、検査値や処方変更などどんな小さな変化も見逃さないように心がけています。

友人と過ごした時間が一番の思い出です。
普段の授業後は雑談、試験の直前には夜まで食堂に残り、わからないところを教え合い、帰宅後は友人と電話をしながら遅くまで必死に勉強をして、試験が終われば思い切り遊んだりしました。
つらいことがたくさんありましたが、自分が6年間を乗り越えられたのは友人のおかげだと思っています